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気は共振する

著者:あんどうよしみ
発 行:叢文社
発売日:2003年刊
価 格:1,050円(税込)

自らの失明の危機を〈心気〉により克服。気功教室で「気功心法」を実践し、数々の難病の治癒に挑む。本書はその実践例をまとめたものである。「気功心法」とは、自分のこころを自分で管理できるようにする方法論――。(本書オビより)

1992年から98年の6年間にわたって医療専門紙『医療新報』に掲載された著者の長期連載を収録。あんどうよしみの提唱する「気功心法」を自分のものにした方たちの成功実例を1冊に収めています。それぞれの方たちが、気功心法を手にし、自分の人生にどのように活かし、どのように成功をおさめていったのかが、綴られています。
「最高の名医は自分であり、最高の妙薬は体内にある」という、著者の思想の核をなす中国医学の医療哲学をさらに発展させた、自分の精神と肉体のコントロール術としての「気功心法」を、より身近に感じることができる一冊です。

●目次より(一部)
第1章 気との出会い 良薬は体内に/通ずれば痛まず/病は気から…ほか
第2章 氣の万華鏡
気功心法とは/巨人軍・篠塚選手の意識改革/K子ちゃんはなぜ逝った…ほか
第3章 気は共振する
心に安息を/潜在能力に目覚めよ/不妊症克服の臨床例/死に急ぐ若者たち/疲れた自分へのいたわり…ほか

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