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代表あいさつ

ごあいさつ
こんにちは、あんどうよしみです。
私の祖父はとても研究熱心な医師でした。
その祖父が私に、こんな言葉を残してくれました。
「最高の名医は自分であり、最高の妙薬は自分の体の中にある」
私自身、この言葉を深く胸に刻み付けるきっかけとなった体験をしたことがあります。
私が27歳の頃、子どもを産んだ直後に「黄斑変性症(おうはんへんせいしょう)」という病気を患い、医師から失明宣告を受けました。強い薬を服用し、肉体はもちろん、精神状態もボロボロになり、失意の日々が続きました。そんな時、祖父のこの言葉を思い出したのです。
そうして気功と心法(心の気功法)のトレーニングを自分のものにして、病気を克服しました。私は病気という経験から「生きる知恵」を得たのです。それ以来、自分自身の体験から、こころのケアの必要性を痛感し、こころのストレスを解き放ち、からだを元気にする「気功心法」を提唱し、日本の医療と中国医学の架け橋になりたいと思い、日中健康文化交流会を設立したり、「気功心法」の実践や中国医学の研究に励んできました。
そして少しでも多くの方のお役に立つことを願い、個人カウンセリングや出版活動、ショップ主宰、そしてこのWebマザーロータスなどを通じて、「心法」を伝えていきたいと思っています。
自分で自分を治すための、あなた自身の「こころのレシピ」のお手伝いができれば幸いです。
あんどうよしみ
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